どうする家康、徐々に良くなる!

最初から気になってたのですが、今年の大河の番宣に、ヒロインとして有村架純さんが、あちこちに登場してた訳ですが、その役どころは瀬名姫であり、つまり築山殿ですから、それこそ一体どうするつもりなんだろうか?と思ってた訳です。


家康の人生において、築山殿と信康の件は、最大級の悲劇だろうと思うので、どうなることかと思ってましたが、まぁそれなりにそういう方向にスタートを切り始めましたね。


更に、最初からどういうつもりでしょーもないCGを駆使した映像にしてたのか、真意が判らなかったのですが、四話目に入ると、しっかりとしたロケ映像が多用され始め、登場人物達が、CGではなくちゃんと実物の馬に乗って駆けるシーンも増えてきました。



そうなると、どうして序盤にあんな酷い映像を使ったのか?という話になりますよね。



いやいや、まだここからどうなるかは分かりませんが、四話目の時点で、それまでのお話が過去のお話に見える様に演出されてた感がある気がする訳です。


というか、実際に、一話、二話あたりのお話が、昏い夢の中の遠いお話に感じられるので、それを狙った演出という可能性を感じています。


そうすると、最初にボロクソに批判した自分がいかにも愚かに思えて恥ずかしくなる訳ですww



・・・これが大河ドラマの怖さなんですよね。



やはり一年間、最期まで見てから批評しないとね。


まぁでも、都度都度批評しますけどw

大病院占拠、ヤバいw どうする家康は大丈夫なのか?w

嵐の櫻井翔君主演のドラマですね。


大病院占拠


こいつはヤベーですwww


実は第一話を偶然見てしまい、その余りのヤバさに驚き、速攻でブログに書こうとしたのですが、突っ込みどころが多過ぎて、結果的にボロクソの悪口になってしまったのでボツにした程ですw


しかし、あまりのヤバさに興味を持ってしまい迂闊にも第二話を視聴ww


制作陣の思う壺なんでしょうけども、ここまで酷いと逆に面白くなっちゃって見てしまいました。


いやー、もうね、これは長らく語り継がれるお笑い草・・・いや・・ゴホンゴホン!! 語り草となる作品ですよ??とw


三話目まで見た時点で、ここまで書いた記事が5つにもなりますが、全部ボツにしました。


はい、もう悪口の羅列にしかなりませんからねww


ひょっとして、制作陣は視聴者を舐めてるのか?と、怒りすら覚える瞬間もあるくらいですからね。


ともかく突っ込みどころが多過ぎて、私の感覚では3分に一度は、相席食堂の ちょっと待て!ボタン をぶっ叩き続けたくなる感じですかね?w


いやぁーマジで、相席食堂の企画であれば神回でしょうね・・・しかも毎回毎回ww


なので、それらはもう書かない事にして、ともかくヤバい作品だ、という事だけを記録に残して置くことに。



ちなみに、同じ嵐のメンバーである、松潤が今年のNHK大河の主役ですね。



どうする家康



いや・・・こっちはこっちで・・・w


そもそも一年間も続くNHKの大河ドラマを、ほんの序盤で批評するのは良くないですし、私は基本的には大河ドラマのファンなので批判するくらいなら見切ってしまう様にしています。そりゃ個人個人で合う合わないはあると思いますからね。


自分に合わないからと言って批判するのは良くないです。ええ。


なのでドラマ自体に関しては、現時点では特に思う所は無いんですが、映像がちょっとヤバいですよね?


どういうつもりであの・・・酷いCGを使った演出にしてるのか?


現時点では、ちょっと真意が掴めません。


というか、物語はどんどん過ぎ去っていきますから、映像が酷いという事に関しては後で取り戻すことは出来ません。演技とか脚本は後で取り戻せる可能性がありますけどもね。


そう言えば、以前、平清盛の映像が酷いと話題になった事がありましたね。


当時、私は全くそんな風には思いませんでした。しかし・・・今作は流石にちょっと頂けません。



まぁしかし、物語自体はまだ始まったばかりですし、家康のお話なので、最終的には天下を取り幕府を開く訳ですからね。


それと出演する俳優陣が半端無く豪華なので、よほど脚本や演出で失敗しない限りは安定して行くはずです。



大病院占拠、どうする家康、どっちの作品にも共通してるのは、CGの酷さ。ともかく酷い。


いや、何であんな酷いんでしょうかね?? あれで良しと考えてるというか、あれでオンエアしてしまう日本のテレビ業界こそ大丈夫なのか?と心配してしまいます。

陰の実力者になりたくて!

いやー、良い意味でメチャクチャ過ぎて面白いですね。

久しぶりに、話の展開が全く予想出来ない作品です。


この作品も、油断してうっかり見入ってしまって、途中まで一気見してしまいました・・・w


ともかく一見すると話は滅茶苦茶なのですが、実はストーリー構成はしっかりしてるっぽくて、キャラデザや作画も良いし、音楽も良い・・・というか悪くは無いので、油断して見入ってしまって、気付いた時には、その時点で見れる話数を見切ってしまってたのでした。


ちなにみにですが、個人的には、あまり多くの女性キャラを侍らすハーレム設定物は好きではないのですが、実際問題として、深夜アニメとして作られる作品は、そういうのが多いですよね。

まぁ、そういうニーズが高いのはよく判りますし、それこそアニメの歴史ではある意味王道ではあるんでしょうけどね。


ちょうど今、リメイクされて放映されてる「うる星やつら」なんかは、まさにその先駆けな訳ですけどね。リメイク版はまだ見てませんけどもw


この「陰の実力者になりたくて!」という作品も、正直、最初は敬遠してたのですが、他に見るものがなくなったので、半ば仕方なしに見始めたんですよね。


で、第一話がともかくメチャクチャ過ぎたのですが、その割に興味を惹かれる知的な感じがあったので、うっかり見続けてしまったのでした。


原作を知りませんので、どんな展開になってどんな結末になるのか知りませんが、ともかく全話見ようと思える作品だと思います。


という訳で、前回紹介した、「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」と同じく、しばらく封印することにします。


となると・・・またもや、見る作品が無くなってしまう訳で、仕事の合間に見る暇潰しがまたもや無くなってしまいました。。


当分は、NHKの「ダーウィンが来た」の録画を消化する日々になりそうです。
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